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2012年寒中お見舞い申し上げます。

寒中お見舞い申し上げます。

オランダは通常29日から花火の購入、花火は31日の午後からだったのですが、今年は事前に警察が違法花火を大量に摘発処分(その範囲はベルギーにまで及ぶ)、その為、愚かな若者が東欧や中国から個人輸入の違法花火を打ち上げたのです。今年は欧州内で花火を禁止にした国が多く、他国でも違法花火で死者負傷者が多数でたのだそうです。花火を作っている最中に人が手を吹き飛ばすのがほとんで、オランダでは41歳の決して若くない男性が手をふっ飛ばしています。またイタリアでは少年が、少なくとも指3本と左目を失いました。

他国が禁止にする中、オランダは取締をきつくしたにもかかわらず、打ち明け時刻が午前10時からOKとなり、昨日は朝に向かいの部屋でガス爆発でもあったのかと思うほどの花火が打ち上げられ、午後には全長5メートルはある、消防車のホースを思わせるような作りの花火で、先端から順に噴出する花火を家の前で日を付けられてしまいました。その威力は計り知れず、窓には火花が飛び散り、ものすごい爆音で、繊細な小鉄がパニック状況に。10分近く花火は続き、終わった時は通りは煙で充満し大変なことになりました。

アルトも様子がおかしくなってしまいました。他の猫も年明けまでどこかに隠れてでてこない子やらで、知人と行く予定だったアンネ・フランクの隠れ家近くのプロによる仕掛け花火ショーに行けませんでした。結局、ケージごと寝室に移動、とにかく外からの爆撃のような光を遮断し、できるだけ外の音も室内に取り入れないようにしました。最終的に日付変更時は普通の花火だけでしたが、小鉄は口ではぁはぁ息をして、瞳孔は開いたまま。今なおご飯を食べてくれません。去年までが静かだったので大丈夫だと思ったのが間違いだったと言いますか、事前に花火の状況を調べて避難させるべきでした。

また、新聞では、男二人がネズミにロケット花火をくくりつけ飛ばそうとして逮捕されているとかで、動物愛護の国、みどり豆のある国、シーシェパの国オランダの割にはこんな定レベルな人間がまだまだいるということで、欧州の動物愛護なんて日本で言われているのは綺麗事であることを象徴しています。ネズミはペットショップでトリなどと共に売られています。最近は猫や犬も売られています(申請してのことでしょうが)。新聞ではネズミのショップ販売も制限するようなことを書いていましたが、花火が東欧から入ってくるくらいで、ドイツでも犬の違法輸入が当たり前なのですから、正直ネズミなんざ、簡単に入手できるだろうなと思っております。動物保護団体は犬のストレスを調査して、個人の花火の使用に関して異議を申し立てているようですが、私も今回は被害状況を団体に提出しようかと検討中です(猫ですが)。

さらに言えば、違法爆竹(手投げ花火という説も)も音も凄いけれど波動も高く、モロッコ移民の少年たちが合法爆竹と同じ感覚で人に向かって投げつけるので、人ごみに投げ込まれる度に、そこで硬直してしまう歩行者などで嫌な思いをしてしまいました。それが繁華街だけならばともかく、閑静な住宅街でも轟音で、道路を横断していた老夫婦は首をすくめて、警察はいないねと話をしていました。モロッコ移民は、自分たちがどうして嫌われているのか考えたことはないのだろうか?やはり教養がないから思考能力がないのか・・・。正直わかりかねます。言えることは何だか非常に不愉快な年明けとなってしまったということでしょうか・・・。

知人宅でアルトの子猫(サイベリアン)が生まれています。詳細はこちらです。