2007年1月10日 Hans Dulfer

(Cafe Alto A’dam)

明けましておめでとうございます。
Casabalancaに行く予定が一身上の都合で行くことができず、1週間遅れとなりました。

Altoのドアを開けると、まぁまぁのお客さんの出足でした。Basが既にお客さんとお話中です。
奥に進むとBorisが既に来ていました。が、なんか機嫌悪そう。
Hiと言うと、フンと言う感じで時計をちらり(確かに今日はちょっと来るのが遅かったけど)。。。
とりあえず、怖そうなので距離を置いてドリンクを買いに行き、誰かこの怖い雰囲気を打破してくれる人はいないかとドアの方を見ること5分。どこからともなく蚊の鳴くような声で、Happy New Year!
へ?と思って恐る恐る隣を見ると、Borisにっこり。ご機嫌が良くなった?それよりご機嫌は元々悪くなかった???
そしてサックス組み立て開始。赤と黒の2機のサックスから黒を久々に選択。ネックはオーダーメードにしたと言うゴールド。Dulferのに比べてフラットな形なのかなぁ。。。といろいろチェックをしていると、またまたご機嫌斜め。。。なので、読書タイムにしました。

Eric、Dulferが登場。相変わらず、時間通りに来れないのがCyril。

ちょっと遅めのスタート。
賑やかなダッチ女たちが大騒ぎでしたが、ま、まだ我慢ができる状況。
そこに、団体様が私の前に。。。そのうち一人の女性が隣の女性に私の顔を見ながら何やらボソボソ。なんかいい気持ちじゃないなぁと思いつつコンサートに集中。
Dulferは何だか見た目が大きなテナーを使用。今回初お披露目だったようで、演奏中Borisも何やら興味津々。

休憩時間になり、先ほどの女性。「お久しぶり!覚えてる?」と英語でご挨拶。う?。もしや、アート系の人?と思ったら案の定、以前もらった名刺をもう一度貰ってしまいました。今回は夫はお留守番で、連れはダッチばかり。差し入れたピーナッツを皆で食べながら、初対面のダッチ達に、前回と同じ質問を受け、同じように回答し、前にも聞いたな、聞かれたななど思いながらお話。
Cyrilがやってきて紙と鉛筆を持参。A Happy New Yearを英語でなんと言うかを書けと言うことで、akemashite omedeto (gozaimasu)と書き留めると、一生懸命復唱。
で賑やかなダッチ達に呼ばれて席を離れると、今度はBorisが戻ってきて、黒のサックスをお片づけ、またまた赤いサックスを組み立て開始。

そして、2セット目、賑やかダッチ姉ちゃんは踊り始めましたが、結局超満員で動けず。やれやれ。でも驚いたことに、この状況で、割にバラードが問題なく聞けました。
2セットに途中に、前回会って話したダッチ男性が来るということ。終了間近にその男性が登場!でも記憶がない。。。
ステージ上ではDulferが賑やかなダッチ女性にマイクを渡したら。。。なんと彼女は歌が上手だった。ので皆びっくり。

そして休憩。最初からいたダッチ女性はDulferのドキュメンタリーを作りたいので、彼にメールを出しても返事がないと言っていました。
そして、前回もお会いしたと言う男性に、最近新しい曲は入った方と聞かれ、キャラバンがと言ったのですが、ここで全く同じことを言っていた私。。。しかも当時もお久しぶりと言われている。3回目以上のご対面だった。。。最近物覚えが悪くなったのか。。。さらに。キャラバンと言って、何?と言う返事も前回と一緒。。。前回の記事を読んですっかり凹んでしまいました。

とそこにコートを着て外出していたBorisが戻ってきました。満席で彼の席は確保されているのですが、アメリカ人女性の椅子がぎりぎりまで来ているので、ちょっと移動してもらって自分のスペースを確保。その間も私たちはお喋り。でも、ダッチおじさんの目が点に。。。何かと思ったら、Borisが私のジャケットと鞄をきれいにまとめて自分のたたんだコートの上に。。。邪魔にならないように置いていたのに、、、で、これで帰れなくなってしまいました。
一方Dulferはサックスのメンテを開始。Borisがドライバーを見せても気づかないほど真剣です。

第3セットもつつがなく終了。アメリカ人達はお帰りになり、あっという間にガラガラ。そこにBorisのお友達のピアニストとその彼女が到着。かなりの熱々ぶり、熱々になるたびに横やりを入れるBorisのせいで、このカップルはちょっとイライラ気味。

そして第4セット。席が空いたので、鞄とジャケットを自分のところに持ってきて、眠い目をこすりこすり聞いていました。が、突然このピアニストが演奏中のBasに何やらゴソゴソ。Dulferもびっくり。音が聞こえないと言ったらしい。ちょっと強めに叩き始めたBas。そうなのです。第一セットで音量のチェックをするのですが、実際演奏が始めると聞こえないときがある。力加減なのだろうか???

演奏が終わってさっと消え去った私でした。

追伸、自宅のあるアパートのドアを開けて、自分の部屋に向かって歩いていくと、なんと私の玄関の前で男が二人立っていた。しかも私の玄関のドアに対峙している。眠かった私は恐怖心もなく、Hiと言うと、彼らは驚きながらもHiと言って出て行った。
今思えば、押し込み強盗?とか思うけれど、時々私は予期せぬ行動を取るようです。
で、部屋に入ると猫のAlto君♂5歳とTenorちゃん♀半年がこれまたドアに向かってデーンと座っていました。ドアの向こうとこっちで。。。


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